コーディングスキルをアップをする方法【基礎が重要です】

どうもWEB系フリーンラスのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!

この記事では、

コーディングスキルがなかなかアップしないな・・・。難しいコーディングに出会ったら全然出来ないし、効率の良い勉強方法ないかな。

という疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は未経験からコーディングを勉強しまして、現在はフリーでWEB制作の仕事をしています。コーディング勉強当初はなかなかスキルアップが難しくて試行錯誤しました。

本記事ではコーディングの効率の良いスキルアップの方法について語ります。コーディングスキルを身に付ければ少し生きやすくなるので、最後まで読んでみてください

〜本記事の内容〜

  1. コーディングのスキルアップには時間がかかります
  2. コーディングのスキルアップの方法はこの3つ【実体験】
  3. コーディングは実案件でスキルアップする【上級者を目指す】
目次

コーディングのスキルアップには時間がかかります

結論ですがコーディングのスキルアップには時間がかかります。

コーディングのスキルアップ=引き出しの数を増やす

スキルアップと言っても色々ありますが、コーディングに関しては以下の通り。

コーディングのスキルアップ = 引き出しの数を増やす

こんな感じ。

引き出しの数を増やすとは、出来ることを増やすということです。

例えばボックスを横並びにしたり、hoverした時に画像が拡大するようなアニメーションなど。

引き出しの数が増えれば増えるほど、コデーィングスキルが上がっているということで、どんなサイト制作も怖く無くなります。

スキルアップはゆっくりでOK

なかなかコーディングのスキルがアップしないと悩んでいる方は多いですがゆっくりでOK。というかゆっくりしか成長しません。

勉強開始3ヶ月でLP案件を受注 → 試行錯誤して納品する → 成長する → WordPress案件を受注 → 試行錯誤して納品する → 成長

といった感じ。

もちろん1案件は1週間、長いものなら1ヶ月ほどかかるので各案件で成長するにも時間がかかります。

大切なのは1個のサイト制作で1個以上の引き出しを増やそうと意識すること。これを意識するだけでかなりの速度でスキルアップするかと思います。

だいたい個人差はありますが1年間ほど継続してコーディングを勉強すれば、どんなサイト制作が来ても怖くないかなという感じです。

スキルアップに基礎スキルは必須です

基礎スキルがついていると効率良くスキルアップが出来ます。

というのもコーディングのスキルアップには、

基礎スキルが必須

だからです。

我流でコーディングを勉強していると、コードが汚かったり、効率の悪いコーディングになってしまってアニメーションが効かないとかがよくあります。なので引き出しの数を増やすにも、基礎がないので増やすことができません。

コーディングのスキルアップの方法はこの3つ【実体験】

ここからコーディングのスキルアップの方法について解説します。

方法は下記の通り。

  • その①:スクールでスキルアップする
  • その②:転職してスキルアップする
  • その③:独学でスキルアップする

ちなみに僕は全ての方法を経験していますので、それぞれのメリット、デメリットを交えながら解説していきます。

その①:スクールでスキルアップする

コーディングというよりプログラミングの全体像をまず掴むのに最適と言った感じです。マークアップ言語というより、サーバー側に興味がある人向けですね。

おすすめのスクールは下記の通り。

  • TechAcademy:無料体験授業ありのオンライン完結のスクール
  • TECH::CAMP:コースが豊富なオフラインのスクール
    ※転職できなければ受講料の全額返金制度あり
  • WebCamp:オフラインで学べるスクール

コデーィングというかWordPressならTechAcademyがおすすめです。

余談ですがコーディングを続けているとほぼ必ずWordPressを勉強することになるので、WordPressコースがあるTechAcademyがおすすめといった感じです。
>>TechAcademyのWordPressコースはこちら

その②:転職してスキルアップする

僕はスクールに通った後に転職しましたがかなり成長しました。

正直、転職してサイト制作を学ばなかったらフリーでここまで稼ぐことは出来なかっただろうな・・・と感じます。

転職してコーディングの基礎を学ぶメリット。

  • 先輩がメンター的な役割になってくれる
  • コーディング基礎が身に付く
  • コーディング書籍や勉強する教材が利用できる
  • LP、WordPress、ECなど幅広いコーディング基礎が身に付く

といった感じ。

幅広い知識としっかりした基礎が身に付くのが最大の魅力です。
しかも給与をもらいながらスキルが身に付く点もおすすめな理由です。ぶっちゃけチート行為すぎます・・・

とはいえコーディングスキルがあまりないけど転職なんてできるの?と思うかもですがいけます。
IT業界は深刻な人手不足でして、圧倒的に人手が必要な状態です。

キャリアチェンジに興味があるなら挑戦してみる価値はあるかもです。

その③:独学でスキルアップする

最終的な方法ですが、独学で学ぶ方法です。

独学でコーディングスキルを身に付けるルートはこんな感じ。

  • ステップ1 : Progate or ドットインストールでHTML、CSS、jQueryを学ぶ
  • ステップ2 : 書籍を数冊こなす
  • ステップ3 : サイト模写する

ここらへんの独学方法はProgateでHTML、CSS、jQuery、PHPが終わったらやるべきこと【僕の実体験です】で、詳しく解説しています。

独学は勉強する力が身に付いておすすめなのですが、最大のデメリットがあります。
それは、

自分のスキルレベルを把握できない

という点です。

オンラインスクールならメンター、会社なら先輩がいるので、自分のスキルレベルが客観的にわかります。独学だと自分のスキルレベルを把握できず、出来る人との差が何なのかわからないのでそもそも勉強することさえ出来ません・・・。

独学でスキルアップする人はメンター的な人をTwitterとかで見つけるといいかと思います。

コーディングは実案件でスキルアップする【上級者を目指す】

以上、コーディングのスキルアップ=基礎固めについてお話しました。

ここからは基礎固めしたコーディングスキルを更にアップさせる方法について、オフレコ情報を交えながらお話します。

コーディングは実案件でスキルアップする

結論ですが実案件をこなすとコーディングスキルは爆発的に伸びます。
※あくまで基礎固めが出来ていることが前提です。

実案件をこなして成長する過程はこんな感じ。

LP案件を受注 → クライアントがアニメーション希望 → アニメーションの引き出しが増える

WordPress案件を受注 → クライアントが更新したいためカスタムフィールドを希望 → カスタムフィールドの引き出しが増える

企業サイト案件を受注 → クライアントがブレイクポイントを3箇所希望 → ブレイクポイントの引き出しが増える

以上の通り。

自分1人でもくもくと勉強していると、自分が持っている引き出しだけで制作をしがちですが、実案件をこなしてクライアントから要望があると新しい引き出しがどんどん増えていくのでおすすめ。

ぶっちゃけ実案件を通すと、こんなの無理だろ・・・と思う要望がたくさんありますが、対応していくとめきめきスキルアップするのでとても勉強になります。

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