この記事では、
フリーランスって憧れるな〜。HTML、CSSを勉強して外注でコーディングの仕事受けたいけど、どれくらい勉強すればいいんだろ?初めて仕事受けるのも怖いな。どんな仕事があるんだろ?
という疑問にお答えします。
フリーランスとしての生き方が注目され、ネットで稼ぐ入り口として、とりあえずコーダーを目指す方が増えていますよね。
とはいえ HTML、CSSでどんな案件が受けれるのか?どれくらい稼げるのか?は、わからないですよね。
結論ですがフリーランスのコーダーとして、 HTML、CSSのスキルだけで月5万ほど稼ぐなら3ヶ月ほど勉強すればOK。ぶっちゃけ求められるレベルは高くないです。
この記事を書いている僕はプログラミングを独学で勉強して、勉強開始3ヶ月目で月15万ほど稼げるようになって、ネットで稼ぐ楽しさに気づきました。そんな僕も初めに勉強したのが、HTML、CSSです。初案件もHTML、CSSを使ったコーディング案件。初報酬に感動したのを覚えています。
こういった背景から語ります。
〜この記事の内容〜
- HTML、CSSでコーディング案件を取るのに必要なスキルは低くてOK
- 2ヶ月ほどの勉強で月5万は十分可能
- コーディング案件は世の中に有り余っている
HTML、CSSでコーディング案件を取るのに必要なスキルは意外と低い
ぶっちゃけコーディング案件に必要なスキルは高くないです。
HTML、CSSを使ったコーディング案件はどんなものか、必要なコーディングスキルはどの程度なのか説明していきます。
まずコーディングってどんなことするの?
実際に勉強はしたけど、仕事はしたことがないと言う方も多いので、コーディング案件がどんなものか説明していきますね。
HTML、CSSを使ったコーディング案件は、サイト制作する際に必要な言語を書くことだけ。
実際にこのブログもHTML、 CSS、 JavaScript、 PHPといったプログラミング言語で出来てますが、皆さんが見ているこのページに関して言えばHTML、CSSだけでできちゃいます。
裏でクリックしたら送信されてといった動きの部分がなく難しくないのがHTML、CSSです。
HTMLでサイトに表記したい文書を書いて、CSSで見た目を整えて行くだけ。
そんな案件がコーディング案件です。
なのでプログラミング初心者もとっつきやすいんです。
ほとんどプログラミングじゃないので簡単!←マークアップ言語と呼ばれてプログラミング言語にカテゴリされていません。
とにかく簡単なのでフリーランスとしての入り口に最適なんです。
なのでHTML、CSSを勉強してコーダーとなって案件をこなすフリーランスが増えてるんです。
3ヶ月ほどの勉強で月5万は案外達成可能です
とはいえどうやって勉強すればいいのか、どれくらいのスキルが必要なのかですよね。
僕の場合はドットインストール、Progate、Udemyで勉強しました。
どれも有料版を使用しています。
この勉強法でもいいですが、自分で何を勉強するか管理したり、分からないところがあれば聞く人がいないのであまりおすすめしません。
どうせ有料で勉強するならオンラインスクールで他の言語も一緒に勉強できるオンラインスクールがおすすめ。
おすすめのプログラミングスクール!無料体験あり!
- TechAcademy ← 完全オンラインの大手スクール。(副業向け)
※1週間の無料体験授業あり。
- 就職TECH CAMP ← オフラインの転職型スクール。(転職向け)
※転職できなければ受講料全額返金制度あり
- Tech Boost ← オンラインのスクール。
※無料カウンセリングあり。
どこのスクールに行くか迷っている、プログラミング自体想像がつかないという方は、TechAcademyがおすすめです。1週間の無料体験授業があるので、まずはどんなものか体感してみましょう。一歩踏み出すことが大切です。
\クリックするとTechAcademy公式HPに移動します/
完全無料で利用できますし、ホリエモンチャンネルでも紹介されています!
コーディング案件の相場について
結論ですが、明確な相場は存在んしません。時給は自分次第。
コーダーの案件は大きく分けて2種類。
- 1案件定額制
- 時給制
1案件定額制は1案件で10,000円といった感じ。
時給制はこの案件はだいたい8時間でできるから、時給1000円で8000円ね!という契約。
ただどちらにせよ時給は自分次第です。
はじめは慣れないので時間がかかるかもですが、誰でも5案件程度こなせばスピードアップします。
初めての案件で10時間かかってた人が、スキルアップして2時間で作れるようになることは多々あります。
1案件10,000円の案件があった場合、
2時間で制作 → 時給5000円
てな感じで、フリーランスは経験するごとにに時給があがっていきます。
はじめは時給500円でも時給5000円になることもあります。
僕は先日40,000円の案件を8時間で終わらせたので、時給5000円ですね。
いやー会社じゃ経験積んでも給与上がらないんで、フリーランスってチートですね。
月5万は案外すぐに到達可能
誰でもコーディングは続けていれば出来るようになります。
10,000円の案件を5件こなせば月5万です。
しかも難しくないし、10,000円くらいの案件なら慣れてくるとだいたい半日もあれば余裕で終わります。
コーディング案件は世の中に有り余っている
とはいえそんな簡単で、フリーランスの入り口として人気なコーディングって仕事の取り合いなんじゃないの?と勘の鋭い方は思ったはず。
でも大丈夫。
世の中にコーディング案件は溢れかえってます。笑
人手不足で誰かやってー!って感じで余ってます。IT業界って凄い勢いで発展してるのに、それに人材が追いついてないんですね。
←制作会社で働いていましたが外注先を探すのが本当に大変でした。
HTML、CSSで稼げるようになった人は次のステップに進むので、常に席が出来るので頑張れば仕事はあります。
ちなみにある程度経験もありスキルもあるという方はmidworksという案件紹介エージェントがおすすめですよ。紹介してくれる案件は全て単価を公開していて単価が高いのが特徴です。また正社員並みのサポートが充実しているので、安心して利用できる点でもおすすめです。気になる方は無料登録をしてみるといいですよ。
\クリックするとmidworksの公式HPに移動します/
midworksの登録は無料です
初心者の人はエージェントを利用するよりまずは経験をつみましょう。
コーディングで月5万稼ぐ方法
コーディングで稼ぐ方法ですが、「副業として稼ぐ」のか、「フリーランスとして稼ぐ」のかで取るべき方法は違ってきます。
▼副業として稼ぐ方法
「副業」としてコーディングで稼ぐには、僕のnote「WEB制作で3万円稼ぐまでの実体験を大公開【初心者向け再現性高】」を読んで中身の通り行動するだけでOK。
実際に僕が未経験からコーディングの勉強をして3万円の実案件をこなすまでにしたことを詳しくまとめています。ちなみに僕は副業のコーディングで月20万円ほど稼いでいました。
▼フリーランスとして稼ぐ
一方で「フリーランス」としてコーディングで稼ぐには1度就職することを圧倒的におすすめします。
僕もそうなのですが、長く安定してフリーランスとして活動している人は「プログラミング勉強 → 転職 → 独立」といった経歴を持ってることがほとんどです。実務経験がないフリーランスはかなり厳しいです。転職と言っても1,2年働いて実力をつけて独立でOK。今は転職保証付のスクールがたくさんありますが、TECH::EXPERTがおすすめです。転職できなければ受講料全額返金制度があるのでリスクなく挑戦できますね。
とりあえず無料相談に申し込んで、エンジニア需要やプログラミングについてメンターの方に質問してみましょう。
\クリックするとTECH::EXPERT公式HPに移動します/
まとめ
フリーランスとしてのコーディングはかなり人気があります。簡単なのに勉強中に聞く人がいなかったり、仕事の取り方がわからなかったりで挫折する人も多いですが、続ければ成果は出ますのでぜひ頑張って挑戦してみてください。
既に仕事をとったことはあるけど、なかなか案件を受注出来ないという方はこちらの記事を読んでみてください。