この記事ではこのような疑問にお答えします。
未経験からWEB制作エンジニアになり月7桁達成
(HTMLすら知らない状態から勉強開始。)
IT企業へ正社員で転職
(プログラミングスキルを身に付け6ヶ月でIT企業へ転職。)
教育事業でWEBアプリが必要になりRailsチュートリアルに挑戦しましたが、難しすぎて挫折しかけました。が、2周完走しました。ちなみに僕のRailsチュートリアルの理解度は7割ほど、現在、Instagramのクローンアプリを作りながらアウトプット中です。
Railsチュートリアルで挫折した人も多いかと思います。正直、全てを理解しようとしていたり、前提知識がなかったり、進め方が下手だったりするのが原因かと思います。
せっかく取り組んだのに挫折するのは勿体ないので、挫折せず完走した方法を共有します。記事内で詳しく解説しますが、完走するコツは「理解しなくていいからとにかく進めろ」です。
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〜記事の内容〜
- Railsチュートリアルを完走した経験談
- Railsチュートリアルの挫折しない取り組み方
Railsチュートリアルを完走した経験談
まずRailsチュートリアルを2周した僕の前提知識や完走期間について共有しておきます。
Railsチュートリアルに取り組む前の僕のスキルレベル
- WEB制作歴1年半
- HTML、CSS、PHP、jQuery(PHP、jQueryはWEB制作レベルで必要なスキル感)
- WordPress
- Gitは使用経験あり
- ProgateでRails、Rubyコースはやっていない
WordPressのテーマ作成をはじめWEB制作は問題なくこなせるという感じで、本格的なサーバーサイドの経験はなし。
またProgateで事前にRailsやRubyはしませんでした。
WEB制作スキルは役立つかな?と思いましたが、ぶっちゃけRailsチュートリアルは別物で、WEB制作として積み上げたスキルはほぼ役立たなかったです。Bootstrapを使う場面や、コードに抵抗なく取り組めたというメリットはありましたが。
Railsチュートリアル完走の期間
またRailsチュートリアルを完走した期間と取り組んだ時間ですが、この通りです。
- 期間:1ヶ月
- 時間:仕事の隙間時間(1日数時間)
- 回数:2周
仕事の隙間時間に理解度は無視してチュートリアルを進めました。
Railsチュートリアルは難しすぎる
そんな僕ですがRailsチュートリアルは難しすぎると思います。
僕は学生時代にがっつり勉強した組みで、勉強方法もある程度知っているはずですが難しすぎて挫折しかけました。
と思っていたのですが、1章、2章と進むについれあれ?難しいぞ?となりました。
途中から腹が立ってきたレベルです。
なので「難しい、簡単に理解できない」という意識を持って取り組めば挫折しにくいかなと思います。
シンプルにスクールで勉強するのがおすすめ
趣味でRailsを勉強するなら独学でもOKですが、転職が目的なら圧倒的にポテパンキャンプがおすすめですよ。
理由としてはポテパンキャンプのカリキュラムが実践向けで、メンターサポートも充実してますし、なんと言ってもポテパン経由で転職すれば受講料全額返金制度があるので、通わない理由がないです。
そもそも自分で自社開発企業とかホワイト企業とか見つけるのは難しいですからね…。
Railsを趣味ではなく、転職目的で勉強する人には間違いなくおすすめです。
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Railsチュートリアルの挫折しない取り組み方
僕のRailsチュートリアルの理解度は7割ほど、現在Railsチュートリアルを2周してInstagramのクローンアプリを作りながらアウトプット中です。
そんな僕が挫折せず完走する方法について語ります。
理解は無視して1周する、2周めから理解する
理解しようと思って、一つ一つ立ち止まっていては進みません。
とにかくボリュームが多いので、1周目は理解することよりも進めることを前提に進めましょう。勉強は繰り返すことが重要です。わからなくても進みましょう。
2周目から理解することを意識します。1周目に理解できなかった部分を確認しつつ、進めればだんだんコードが読めるようになってきます。
とはいえ2周目でも全て理解しなくていいと思います。というか無理です。実際に僕もRailsチュートリアルを2周しましたが理解度は7割ほどなので。とにかく2周完走すると「こんなものか?」と全体像は掴めるようになってるはず。
の精神が大切です。
前提知識を身に付ける
すみません。先ほどWEB制作のスキルは役立たなかったと言いましたが、あると便利です。
HTML、CSSすら触ったことがないひとはProgateで経験してからRailsチュートリアルに取り組むといいかと。
特に僕がProgateでやっておくといいと思ったコースは以下の通りです。
- HTML&CSS
- Ruby
- Command Line
- Git
Progateの「Ruby on Railsコース」はやらなくていいの?と思うかもですが、わざわざProgateの「Ruby on Railsコース」をやるのは時間が勿体ないかと。チュートリアルに挫折しそうになったら、Progateをやってみるのが良いかと思います。
また勘違いしている人が多いですが、RailsでもRubyは必須です。なのでRubyは最低限やっておく必要がありますし、時間に余裕がある人なら「プロを目指す人のためのRuby入門 」をやっておくといいです。
とはいえどれもググればわかるので、Railsチュートリアルから一気に進めるのもありかと。前提知識ばかり身に付けてRailsチュートリアルに進む前に飽きたり、挫折したら意味ないですからね。
「とりあえずチュートリアル挑戦 → 疑問点が出てくる → ググっても理解できない → 該当知識をProgateで勉強する」とかでもいいんじゃないですかね。
テストはとりあえず無視
Railsは書いたコードをテストするのですが、はじめはこれが結構意味わかんなかった記憶があります。
なのでまずテストは無視しましょう。
1周目はテストを無視して、2周目からテストを書く感じ。恐らく2周目からテストのコードを見ても抵抗がなくなって、書けるようになっているはずです。
cloud9だけでOK、heroku、bitbucketは無視
プログラミングって環境構築やサーバー周りとかが意味わかんなくて挫折しがちですよね。僕も過去に何度、環境構築で挫折したか…。
なのでまずはRailsチュートリアルはAWSのcloud9だけでOK。
herokuにデプロイしたり、bitbucketにpushしたりする必要はありません。もう全無視で進めましょう。
2周目や3周目ではherokuやbitbucketを使いましょう。1度に全てやると挫折してしまいますからね。
まとめ:Railsチュートリアルはアウトプットが重要
以上ですが、Railsチュートリアルは完走した後のアウトプットが重要かと思います。
Instagramのクローンアプリを作っているのですが、チュートリアルを見返したり、新しい機能を追加したりまじで難しいです。読んで理解していたはずなのに、いざ作るとなるとコードが全く出てこなかったりします。
とはいえまずはチュートリアルを完走です。
色々作れるようになると楽しいので、Railsチュートリアル完走目指して頑張りましょう。
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