WEBエンジニアのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事では、

という疑問にお答えします。
WordPressマルチサイトのサーバー移行って初めての時は戸惑ってしまいますよね。
僕も初めてのWordPressマルチサイトのサーバー移行にはかなり戸惑ったので、備忘録として手順と気をつけるべきポイントをまとめます。
〜本記事の内容〜
- フリーランスとして大切な要素は3つ【1年半の実体験からの事実】
- フリーランスとして挫折・失敗から復活する方法【実体験】
目次
WordPressマルチサイトのサーバー移行手順
手順はざっくりとですが下記の通り。
- wp-content以下のディレクトリを移行
- データベースMysqlのエクスポート・インポート
- hostsをファイルを書き換えて表示確認
手順1. wp-content以下のディレクトリを移行
やり方は色々あるかと思いますが、
- プラグイン、画像ファイルなど必要なファイルのみアップロード
- wp-content丸ごとアップロード
みたいな方法があるかと思います。そのまま移行するならwp-content以下を丸ごと移行すると良いかと思います。
手順2. データベースMysqlのエクスポート・インポート
phpMyAdminにログインしてMysqlをエクスポートします。
※ちなみにSSH接続できるならターミナルからダウンロードするのが早いですが、SSH接続が出来ない場合もあるのでphpMyAdminで解説しています。
データベースMysqlをインポートする前にURLとデータベースの接頭語を置換しておく必要があります。
手順3. hostsをファイルを書き換えて表示確認
ここまで終わったらhostsファイルを書き換えて、移行先のサーバーで問題なく表示されているか確認しましょう。
ちなみに移行先のWordPressサイトではマルチサイトを構築しておく必要があります。
wp-config.phpファイル
WP_ALLOW_MULTISITEをtrueと記載すればOK。
またディレクトリを変更した場合などは該当箇所も書き換えます。(データベースの該当箇所、$table_prefixなども確認しましょう。)
まとめ:手動でも可能だけど有料プラグインがおすすめ
ここまで手順を簡単に説明しましたがプラグイン「All in one WP Migration」の有料アドオン「Multisite Extension」を購入するのがベター。
理由は単純ですぐにサーバー移行出来るから。
WordPressマルチサイトのサーバー移行は費用面、リスクから考えても有料プラグインで短時間で移行した方が良いですよ。

TechAcademyは最大手のオンラインプログラミングスクール。コースは24種類と豊富で幅広く学べるのが特徴。完全無料(0円)で1週間無料体験授業が受講可能。無料体験期間中にメンターのオンライン面談を受けるとAmazonギフト券500円がもらえます。
» 公式サイトを見る
TECH CAMPは転職に特化したプログラミングスクール。転職成功率は98%で、転職できなければ受講料全額返金の制度あり。無料カウンセリングで受講内容からエンジニア需要まで疑問が全て解決できます。
» 公式サイトを見る
TechBoostはBranding Engineerが運営するオンラインプログラミングスクール。フリーランス案件求人midworksも運営しているので、卒業後の進路が転職、フリーランスと選択肢が多いのが特徴です。無料説明会あり。
» 公式サイトを見る