どうもWEB系フリーンラスのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事では、

という疑問にお答えします。
結論ですが最短で稼ぎたいならフロントエンドコースがおすすめです。
ちなみにこの記事を書いている僕はHTMLすら知らない完全未経験からスクールでプログラミングを勉強して、勉強開始3ヶ月目で月15万ほど稼げるようになりました。ちなみにフロントエンドを勉強しましてWEB制作で稼ぎました。
そういった背景から最短で稼ぐのにTechAcademyのフロントエンドコースがおすすめな理由について語ります。
〜この記事の内容〜
- フロントエンドは稼ぎやすいです【実体験】
- TechAcademyのフロントエンドコースがおすすめです
- TechAcademyの「フロントエンドコース」を使い倒す6つの方法
目次
フロントエンドは稼ぎやすいです【実体験】

TechAcademyのフロントエンドコースがおすすめな理由ですが、シンプルに最短で稼ぎやすいから。
プログラミングを勉強しようか検討している人の目的は稼ぐことですよね。エンジニア転職を目指す、またはフリーランスとして活動するといった感じで稼ぐことが目的になっているはずなので。
稼ぐことから逆算すると、需要の高くて挫折しにくい分野を選ぶべきなので、フロントエンドという選択肢が必然的に出てきます。
※完全未経験からプログラミングを勉強して最短で稼いだ実体験を元に解説しています。
経験豊富なエンジニアの方からすると異論もあるかもですが、実際に僕はどん底からフロントに関する言語を勉強してWEB制作で稼げるようになって、かなり救われたのでそういった体験をベースにした話になります。
完全未経験からフロントエンドで稼いだ話
ちょっと脱線しますが、大学卒業後に事業に失敗して貯金も底をついた僕は、「フロントエンドを勉強してWEB制作をすれば稼げる」と聞いて勉強を開始。
結果、勉強開始3ヶ月目で月15万円ほどWEB制作で稼げるようになりました…。
ぶっちゃけ勉強はかなりしましたし、人生どん底だったのでここで頑張らないとと思い必死でしたがなんとか稼げるようになって人生がかなり変わりました。
「WEB制作はプログラミングじゃない」、「エンジニアになるならサーバーサイドを勉強すべき」みたいな話がありますが、初心者にとってとっつきやすくて、需要の高いフロントエンドを勉強するのはかなりありかなと思います。
フロントは習得しやすい
習得しやすさってかなり大事かと思います。プログラミングの挫折率は9割を超えるとも言われていますしね。
僕は大阪大学に入学した経験からある程度勉強はできます。そういった背景から断言できるのですが、WEB制作をする程度のフロント言語なら誰でも努力すれば習得できます。
ただPHP、Rubyとかゴリゴリ習得するにはそれなりの時間と勉強のコツとかが必要だと感じます。挫折する人も多いかなと思います…僕はPHPに2回ほど挫折しています。
経験豊富なエンジニアの方は、「サーバーサイドで週3で月50万とか稼げるのにWEB制作なんて…」みたいな意見がありますが、大多数の人にとって月15万自分の力で稼ぐだけでもすごいことですよね。
僕はどん底状態からフロントのWEB制作で稼げるようになって人生が変わりました。ある程度安定してからはサーバーサイド言語の勉強も開始したので、まずは習得しやすいフロントから入って徐々に道を広げていけばOKです。
TechAcademyのフロントエンドコースがおすすめです

WEB系で転職を目指したり、フリーランスとして活動したいならまずは「フロントエンドコース」がおすすめです。
すでに語った通りなのですが、WEB制作で稼ぐのに直結するスキルが習得できるので、数あるコースの中でも稼ぎやすさがピカイチのコースです。
月15万円は目指すことができる
僕は完全未経験から勉強開始してWEB制作で月15万円稼げるようになったのですが、TechAcademyの「フロントエンドコース」でスキルを習得したらWEB制作で月15万円とかは目指せるはずです。
とはいえ僕みたいに3ヶ月で結果が出るとか珍しいです。僕は大学受験を死ぬ気で取り組んだので勉強のやり方を熟知していましたし、起業失敗直後で全ての時間を勉強に費やせたので3ヶ月で達成できました。
ただ「スクールで勉強して、卒業後も独学」これさえ継続できれば、月15万円をWEB制作で稼げないなんてことはありえないかと思います。
どん底経験者の僕ですが月15万円自分で稼げるとかって、もう怖いものなしみたいな気持ちになれるので継続して努力するのみ。
ちなみに独学でも勉強できます…
余計ですがWEB制作をするためのフロントエンドなら独学でも勉強可能ですよ。
ただ独学で勉強するには下記の準備やスキルが必要になってきます。
- 勉強すべき内容を把握して計画を立てる
- WEB制作で業務をこなすスキル感までレベルアップ
- わからない時に質問できるメンター探し
勉強の習慣ややり方が身に付いている人は独学でもいいかもです。とはいえほとんどの人は上記の独学するスキルがなかったりするので、環境が整ったスクールで勉強するのが効率良いかもです。
早稲田大学を目指す人とかって参考書や過去問、過去の受験者の体験談とか溢れかえっているのに9割以上の人は予備校とかに通いますよね…
独学でも合格は目指せるのにわざわざ予備校に通うのは、シンプルにその環境に飛び込んだ方が合格率が上がるから。要は環境作りです。
そんな感じで最短で習得して稼ぎたいならスクールを利用するのは効率が良いのでおすすめです。
フロントエンドコースについて

フロントエンドコースで身に付くスキルです。
何が何かわからないかもですが、赤枠は必須。
WEB制作で例えると、HTMLで骨組みを作って、CSSで装飾をするコーディングスキル。Javascript/jQueryでふわぁっとボックスが下から出てきたり、スライダーを作ったりするスキル。サーバーでサイトを公開する実務的なスキル。このスキルでLP制作とかは受注可能ですね。
ちなみにBootstrapは簡単にWEB制作ができるフレームワークというものです。案件によりけりですが、そこまで必死に習得する必要はなしです。ちなみにWeb API、Vue.js、Firebaseは難しいので徐々に身に付ければOK。
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
- JavaScript/jQueryを利用したインタラクティブ演出
- Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
- Ajaxを利用したWeb API連携
いずれにせよ難しく考える必要はなくて、「フロントエンドコース」を受講すれば上記のスキルが身に付くのでWEB制作は可能。
まずはTechAcademyの無料体験授業を受講してみればいいかと思います。
WordPressコースは受講すべき?
Twitterなどで質問をもらうのですが結構難しい質問です。
僕は状況に応じて回答を変えています。
- 完全初心者でHTMLすら知らない → フロントエンドコース
- 独学でコーディングはOKだけどWordPressの独学が厳しい → WordPressコース
といった感じです。ちなみにWEB制作で稼ぐにしても、転職するにしてもWordPressでの制作は必須になります。
完全初心者からフロントエンドコースを受講する人は2ヶ月目くらいから同時並行でWordPressを独学すると効率良く習得できますよ。2コース受講とかって勿体無いので。
独学でコーディングを習得してWordPressが独学が厳しいと感じた人は、思い切ってWordPressコースを受講すれば良いかと思います。
ちなみに独学でWordPress習得を目指す方はこちらの記事を読んでみてください。
>>WordPress初心者向け書籍はこの1冊しか有り得ない【断言します】
TechAcademyの「フロントエンドコース」を使い倒す6つの方法

そんな「フロントエンドコース」ですがせっかく受講するなら使い倒すべきなので、完全未経験からプログラミングを習得した実体験からその方法について語ります。
その1. 8週または12週の短期間で勉強すべき
TechAcademyは長くなればなるにつれて割安になるのでつい16週講座を申し込みがちですが、個人的には短期間で勉強すべき。
長ければ長いほど中だるみしますし、短期間で集中して勉強した後は独学に移行すればOKなので。
ニートで全時間使える人は4週、社会人で忙しい人は8週〜12週とかで良いと思います。
その2. 疑問点は15分ググってわからければ即質問
TechAcademyで勉強する最大のメリットがメンターに質問し放題という点。15:00~23:00は質問し放題でレスポンスもかなり早いです。
とはいえ何が何でも質問するのはNG。理由はスクール卒業後に自己解決能力が身に付かないから。
なので15分ググって解決できなければ即質問すれば良いかなと思います。ちなみに僕は学習当初ググる力もっほぼなく、アホみたいな質問をしまくっていましたwとはいえ徐々に身に付くので大丈夫です。
その.3 WordPressも同時並行で進める
「フロントエンドコース」はWEB制作の基礎スキルが身に付きますが、WordPressも同時並行で進めるべき。
転職するにせよ、フリーランスを目指すにせよWordPressスキルは必須になってきますし、避けては通れないので同時に勉強しましょう。
ちなみにLP制作のコーディングは3万円、WordPressは10万円とかざらで、かなり単価が高くなりますよ。※受注方法によって金額は大幅に変わります。
その.4 実案件をこなしてみる
ありがちな間違いとして「受動的に勉強するだけ」みたいな人が結構います。実案件をこなさないといつまでたっても壁を超えれません。
初案件は大変かもですが身に付けたスキルで稼ぐことができればレベルアップできますよ。
ちなみに12週コースとかなら10週目くらいからクラウドワークスとかで提案を開始してみても良いかもしれません。
その.5 興味の幅を広げる
メンターの方に質問し放題ですが、それとは別に週に2回マンツーマンのメンタリングを受けることができます。
課題内容について質問もすれば良いのですが、現役のエンジニアなのでIT業界とか現場のリアルな部分を聞いてみると良いですよ。スクール卒業後に独学する指針になったりするので。
その.6 転職を検討する
プログラミング学習の目的が転職の人は同時に転職活動してみると良いですよ。
僕も学習からの転職組みですが、ある程度スキルがあれば採用とかもされやすいですし。今の職場環境に不満がある人はIT業界への挑戦はありかなと思います。
まとめ:TechAcademyのフロントエンドコースはおすすめ
以上ですがTechAcademyのフロントエンドコースがおすすめです。
ちなみにいきなり本コースを受講するより、無料体験授業の受講するのが良いですよ。1週間の無料で授業が受講できますし、希望すればメンターの方にSkypeで質問も可能。Amazonギフト券500円が貰えます。

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