どうも!フリーランスエンジニアのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事は、

という方に向けた記事です。
Railsエンジニアを目指すと避けて通れないのが、Railsチュートリアルですよね。
今回はRailsチュートリアルを完走するための時間と理解度についてお話しします。
ぶっちゃけると「時間」は気にする必要ないし、挫折もしかけました。
そこからの学びも共有しますので、最後まで読んでみてください。
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目次
Railsチュートリアルを完走する人の特徴【時間と理解度】
Railsチュートリアルは難しいです。
事前知識が鍵になります。
事前知識はマジで重要
多くのRailsチュートリアル挑戦者は、「Railsチュートリアルの前にRubyでも勉強しようかな…」と思っているはず。
でもこれが間違えで必要な知識は他にあったします。
具体的には、
- HTML、CSSの基礎理解
- Rubyの基礎理解
- Git、MySQLの基礎理解
これらの基礎理解が必要だったりします。
というのもRailsチュートリアルは明らかにプログラミング初心者向けには作られていないんですよね。
HTML、CSSやGitなど簡単な解説はあるものの当たり前にできることが前提になっています。
なのでRailsチュートリアルを進めるには補助輪となる知識がいるといった感じです。「HTML・CSSって何?触ったこともないけど・・・」と言う方にはそもそもRailsチュートリアルは早かったりします。
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あなたは事前知識はありますか?
要するにRailsチュートリアルを完走するにはRailsの理解はもちろんですが、その理解を助けるための知識が必要ということです。
こういった情報ってなかなかないですよね・・・。かつての僕もRubyの基礎だけで大丈夫でしょ。と思っていました。
さきほど紹介した知識が不足してると、「無人島に何も持たず降り立つ」みたいな感じでRailsチュートリアルに挑戦するレベルじゃなかったりします。
僕はWEB制作のスキルがあった
ちなみに僕はWEB制作でフリーランスをしていたので、さきほどのスキルが身に付いていました。
「HTML、CSSなんてRailsチュートリアルに必要ないだろ・・・」と思っていましたが、結構そこらへんの知識が必要になって、「もし完全に知らない状態なら挫折していたな・・・」と感じました。
Railsチュートリアルに集中して取り組むためにも事前知識は必要ですね。
理解度を無視して諦めない心が重要
ただ事前知識がなくても挫折せずに完走してる人もいるんですよね。
そんな人に共通しているのは「理解度を無視して進める」という点です。
「理解度を無視して進めるとか大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、断言します。大丈夫です。
というのも、
みたいな人ってたぶんいないですよね?ラスボスを倒そうと1回挑戦して、2回挑戦して、ちょっとコツをつかんでみたいに繰り返すことで経験値って上がっていきますよね?
プログラミングもまさに同じで、繰り返すことで理解度が上がっていきます。
かかった時間は意味ないですよね
ということはかかった時間って意味ないですよね?
「Railsチュートリアル 時間」とかでググると、「1章 4時間、2章 8時間・・・合計 62時間」みたいな記事を見かけますが全く気にする必要はありません。
理解度や事前知識は人によって違うので、かかった時間を気にする必要はないんです。
Railsチュートリアルの完走時間ですが1つ目安にするなら、
- がっつり時間がある人 → 1ヶ月
- 時間がそこまでない人 → 2ヶ月〜3ヶ月
という感じです。
何度も言いますがRailsチュートリアル完走の時間は気にする必要なしです。
ちなみに僕は時間があったので、1ヶ月ほどで2周して理解度は8割程度でした。
何より大切なのは繰り返しRailsチュートリアルを進めてやめないことです。続けていれば理解度も増しますし、いつか完走できているはずです。
Railsチュートリアルを理解度8割にする方法
結論は「2周するだけ」です。
1周目に気をつけること
まず読みましょう。
ぶっちゃけ手を動かす意味ってないと思うんですよね・・・。
というのもRailsチュートリアルって「プログラムを書く → 結果が表示される」が全て解説に載っているので、わざわざ初心者が手を動かすと混乱するんですよね。
僕の場合は手を動か意味を感じれなかったので1周目は読むことに集中しました。
なので僕の持論ですが1周目はあえて手を動かさずにひたすら読み込んで理解するのがおすすめ。
ぶっちゃけここでの理解も5割前後で良いと思います。
とにかく5割の理解度をキープしたまま、まずは完走しましょう。
わからないところがあっても10分考えて理解できなかったら、どんどん次に進めていきましょう。
重要なのはメモすること
読むだけでなく疑問点、不明点があればどんどんメモを取りましょう。
これが2周目で理解度を上げるコツです。
例えばですが、
- ハッシュ化の部分が理解できなかった
- フォロー部分のデータベース設計が理解できなかった
- Bootstrapっていったいなんなの?
上記の通りで、自分だけがわかる感じでOKなのでメモしておきましょう。
このメモが2周目で活きてきます。
2周目に気をつけること
2周目は必ず手を動かして進めましょう。
heroku、bitbuckerにpushとかやらなくてもいいかもですが、2周目はしておくことをおすすめします。
転職ならプログラミングスキル以外も必要
というのも転職やフリーランスで仕事を探すならRailsのスキル意外にも、環境設定や周辺スキルが必要になってくるからです。
実際に僕はIT企業に転職した経験がありますが、プログラミングスキルの他にも周辺スキルが評価されることが多かったです。
RailsならAWSやRSpec、Dockerの知識があるかどうかとかですね。今はわからないかもですが大丈夫です。
ちなみにRailsエンジニアで転職を目指すなら【ポテパンキャンプ】がおすすめです。自社開発企業への転職をサポートしていまして、Railsチュートリアルから実務を想定したカリキュラムがあり、メンターの方のサポートも抜群です。
転職に成功すれば受講料も全額返金されるので、まずはオンラインの無料カウンセリングを受けてみればいいかなと思います。
要するに事前準備と諦めずに進めることが重要ということです。
独学でもいいし、スクールを利用してもいいのでとりあえずRailsチュートリアルを完走させましょう。
Railsチュートリアルが完走できれば、最低限簡単なWEBアプリが作れるようになるので世界は広がりますよ。
というわけで「Railsチュートリアルの時間は関係ない、理解度も繰り返せば上がる」というお話しでした。

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