こんんちには!WEBエンジニアしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事では、

こういった疑問にお答えします。
未経験からの成功者の発信が多くて簡単なのか?と思ってしまいますよね。
とはいえ会社員とかだと「フリーランスは謎だらけ」で本当かな?と疑う気持ちもありますよね…
今回はあなたがフリーランスを目指す前に「知っておくべきこと」をまとめました。
〜この記事を読むとわかること〜
- フリーランスに必要なスキルがわかる
- 忖度なしのフリーランスの実情がわかる

目次
フリーランスの現実を知ろう
結論ですがフリーランスの現実はかなり厳しいです。
まずは現実を知りましょう。僕が忖度なしでフリーランスの現実を語ります。
「未経験→フリーランス」の成功発信は疑うべき
Twitterやブログを見ていると、「未経験からフリーランスで〇〇円稼いだ」、「プログラミング未経験から初月〇〇円稼いだ」といったキラキラした内容が目立ちますよね。

とはいえこんな感じでキラキラした言葉を鵜呑みにするのはNGです。
本当に稼いでる人もいるかもですがごくごく一部で、大部分の発信は一過性か事実でない場合がほとんどです。
仕組みは簡単で、
稼いでるアピール → 仕事がくる or 商材販売
といった感じで未経験からフリーランスに挑戦して、稼いでいない発信をするメリットがないといった感じ。
そもそもTwitterでマイナスな発信をするメリットがないので、情報を取捨選択するスキルは必須ですよ。
元の場所に戻ることは難しい
後先考えずフリーランスに挑戦するのはOKですが、元いた場所に戻りにくい現実も知っておくべきです。
よくある現実なのですが、未経験からフリーランスに挑戦して失敗したとします。ほとんどの人は再就職をするのですが、元いたレベルの会社にはほぼほぼ戻れないと考えておいた方がいいですよ。
シンプルな理由ですが、1度社会のレールから外れた人に対して世間は厳しいです。
お金を稼ぐ経験をしたことがあるかないか重要
フリーランスを目指したあなたは自分でお金を稼いだ経験はありますか?
厳しいですが稼いだ経験がないならフリーランス挑戦はおすすめしません。

みたいに思ってる人もいるかもですが、会社からの給与ではなく自分で稼いだ経験です。
- 会社で働いてお金を稼ぐ
- 自分でお金を稼ぐ
同じようで全く違います。
会社で働いてお金を稼ぐのは大変ですし立派ですが、会社での業務って「営業なら営業」、「制作なら制作」と一部分を担当することが多いですよね。
一方でフリーランスは「仕事をとる→仕事をこなす」みたいに上流から下流まで全て自分1人でやる必要があるので全く違います。しかも上司とかいないので助けてくれる人がいません。
稼ぐ経験なくしていきなりフリーランスになるとギャップに苦しむ可能性もあるので、メルカリで転売とかでもいいので稼ぐ経験はしておくべきです。
まずはスキルを身につけるべき【月5万円が目安】
フリーランスの現実がある程度わかったところで、やる気を無くした方もいるかもですがそれも勿体無いですよ。
結論ですが会社で働きながら、稼ぐスキルを身につけるのがオススメです。まずは月5万を目指しましょう。このレベルまでいけば食いっぱぐれないはず。
稼ぐ手段を知ろう【おすすめ3選】
稼ぐ方法は色々ありますが、ある程度再現性高くて実際に僕が稼いでいる方法を紹介しますね。
- プログラミング
- アフィリエイト
- ライティング
▼その1. プログラミング
すみません。プログラミングと聞くと難しいかもですが、ここで言うプログラミングはWEB制作なので比較的簡単ですよ。
僕はまずWEB制作のプログラミングを勉強して4ヶ月ほどで20万円くらい稼ぐことができました。
プログラミングスクールに投資をして稼げるようになったのですが、ある程度の自己投資が必要だったりする方法ですが再現性は高いです。

▼その2. アフィリエイト
アフィリエイトもおすすめの方法ですが、ぶっちゃけ再現性は低めです。
「プログラミング+アフィリエイト」、「営業+アフィリエイト」みたいに副業的に稼ぐにはオススメです。フリーランスは不安定なので、収入口を複数持っておくのがベターです。
しかもアフィリエイトは成果が出るとしても時間がかかるので、もし挑戦しようと思うなら早めにはじめておきましょうm(-_-)m
▼その3. ライティング
ライティングですが再現性が高い稼ぎ方です。メディアとかサイトの記事を書く仕事ですね。
文字単価は0.5円〜3円くらいなことが多いです。
理由は①単価が安い②誰でもできるので頭一つ抜けにくいといった感じです。
よくTwitterで「ライター案件を受注した!」、「ライターで〇〇円稼いだ」みたいな話を聞くかもですが圧倒的に消耗しますよ。
ライター案件を受注するノウハウとかに注目がいきがちですが、全くもって意味なしです。単純な話ですが、学歴がある人はライターで稼げる可能性あり。一方で学歴がない人はライターで稼ぐにも、それまでに触れた文章量が圧倒的に違うので小手先のノウハウじゃ通用しません。
なので受注できるけど、低単価といった感じになって消耗します。
社会人ならプログラミングがおすすめです
結論ですがフリーランスを目指すならプログラミングがおすすめですよ。
再現性が高いですし、失敗しても就職先があるのが嬉しいですね。
ぶっちゃけ自己投資できるかで覚悟が別れる
僕はかなりケチで自己投資すら渋っていたのですが、自由な生活を手に入れたいと思ってプログラミングスクールに数十万円投資しました。
当時はお金もなくビビり倒していたのですが、逆にやる気が湧いてきて圧倒的に努力して稼げるようになった感じです。たぶん2,3ヶ月で受講料は回収しました。
それまで自己投資をしてこなかったので、自己投資が大切だと気付きましたね…。
社会人の方ならオンラインで受講できるスクールとかもおすすめですよ。ただ幅広いキャリアを模索するためにも転職保証付のスクールがいいかと思います。
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スクールは選択肢が多いので失敗しにくい
スクールに行くメリットは他にもあって、
- 転職したり、フリーランスになったり選択肢が広い
- 現役エンジニアに業界のあれこれを聞ける
- TECH::EXPERTはオフラインなので同じ志を持った人に出会える
といった感じです。
ぶっちゃけプログラミングは独学だと挫折率が高かったりするので、スクールを利用するのもありですよ。
しかもスクールに通った後にやっぱりフリーランスは厳しいと感じても、転職することが可能なので。IT企業はホワイト企業が多かったりするのでキャリアチェンジもできちゃいますよ。
転職の可能性もある方はTECH::EXPERTがおすすめですよ。まずは無料の説明会に参加してみるといいかと思います。
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まとめ:フリーランスは準備が必須です
以上ですがフリーランスは情報の取捨選択と準備が必須です。
とはいえ努力して稼げるようになれば叶えられない夢でもないので、フリーランスを目指している方は準備して夢を叶えましょう。

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