フリーランスのコーダーは安定しないのか【結論:付加価値を付けるべき】





WEBエンジニアのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!

この記事では、

フリーランスの入り口としてコーディングで稼ぐ人が増えてるけど、コーディングって自動化になったり、参入者が多かったりで安定しないんじゃないの?

という疑問にお答えします。

この記事を書いている僕はWEBエンジニア歴1年半ほど。フリーランス失敗→WEB制作会社→独立といった経歴です。

WEB制作会社で働いた経験、フリーランスとして活動した経験から語ります。

〜本記事の内容〜

  1. フリーランスのコーダーは安定しません【事実を語る】
  2. コーダーは付加価値を付けて差別化すべき
  3. 今からコーダーでも遅くない【すぐに行動すべき】

フリーランスのコーダーは安定しません【事実を語る】

結論ですが付加価値のないフリーランスのコーダーは安定しません。

コーダーとは

一言で言うと、

HTMLでコードを書く

仕事です。

具体的にはデザイナーが作ったデザインカンプ(psdデータ、aiデータ)を元にHTMLを書いてLPやWEBサイトを作っていきます。

参入障壁が低すぎるので安定しない

Progateやドットインストールで学習障壁が下がり、コーダーになる人が爆発的に増えています。

一般的にHTMLを書くだけなのでHTML、CSS、jQueryあたりの知識さえあればコーダーとして仕事が可能だったりするので、数ヶ月で身に付いたりします。

とはいえ誰でもできる仕事は価格競争にも巻き込まれやすいです。

参入障壁が低く、数ヶ月で身に付けたスキルでコーダーになっても消耗して安定できないのは誰でも予想できますね。

WEB企業へ営業しても豊かに慣れない

そんなコーダーがWEB系の企業へ営業をかけて仕事を受注するのが流行っているようなのですが、その働き方は身を滅ぼしますよ。

理由は単純で、

  • 単価が安い
  • 下請けなのでパワーバランスが明確
  • 社会的な保証は一切なし

といった感じです。

そもそもですが数ヶ月HTML、CSS、jQueryを勉強して仕事を辞めてWEB系企業へ営業して低単価のコーディング案件で食いつなぐなんて、安定なんてするわけないですよね…。

個人的には中途半端なスキルで下請け的に低単価のコーディング案件を受注するよりも、1度企業に入ってしっかりスキルを身に付けて自分でコントロールできる案件を受注できるようになってから独立するのがベターかと思います。

自動化の波もきている

追い討ちをかけるようで申し訳ないのですが、コーダーは自動化の波もきています…

「Wix」というサービスであったり、Adobeが提供する「Adove Muse CC」であったりコーダーができるコーディングの自動化は進んでおりこの流れは止められないかと思います。

参入障壁が低く、コーダーが爆発的に増えていて自動化の波もきているので単なるコーダーは安定しないのは事実。また生き残るのは至難の技です。

とはいえ付加価値を付ければ生き残れるので紹介していきます。

コーダーは付加価値を付けて差別化すべき

そんなコーダーですが付加価値を付けると差別化することが可能です。

少しのスキルで差別化可能

さきほどコーダーは参入障壁が低いので爆発的に増えてきているので安定しないとお話しましたが…

当然、数ヶ月で身に付いたレベル感の人が大多数なので+αのスキルを身に付けるだけで簡単に差別化は可能。

具体的には、

  • gulpなどのタスクランナー
  • Scss(Sass)
  • Middleman、Nuxt.jsで静的サイト構築
  • git管理
  • サーバー周辺
  • デザイン

上記の通り。

ほとんどのコーダーがHTML、CSS、jQueryあたりの基礎しかできずにLPなどの制作を受注しているレベル感なので、上記スキルを身に付けるだけでもかなりの差別化は可能です。

差別化ができれば受注できる案件の幅が広がりますよ。

同時期に下記のような案件の話がきたと思います。

  • LP案件 ・・・ 3万円
  • Scss必須案件 ・・・ 5万円 

Scssが使えないとLP案件を受注することになりますが、Scssが使えると案件を選ぶことができますよね。案件受注のコントロールができるので収益も増えやすいです。

盲目的にスキルを身に付けるのは危険

「よし!さっそくスキルを身に付けるぞ!」と思った方に少しアドバイスです…

それは、

スキルを身に付けても、そのスキルレベルの仕事受注する必要がある

という事実です。

具体的に話すとSEOを意識したコーディングスキルを身に付けたとします。そのスキルを活かせる案件を受注するにはSEOを意識したコーディングを求めているクライアントを探す必要があります…。

なのでスキルを身に付ける前に、「そのスキルは需要はあるのか、クライアントは見つかるのか」と言う点を意識すると良いですよ。

自分でコントロールできる案件を受注すべき

そんなコーダーですが安定するには”自分でコントロールできる案件”も受注すべきです。

具体的には、

  • テンプレートで事足りる案件
  • 企画、デザイン、コーディングまでコントロールできる案件

です。

そんな案件を受注することができれば単価も高いですし、進捗管理もコントロールできるので仕事がやりやすいですね。

2つのルートで安定させる

ここまで語った通りで、

  • スキルを身に付けて差別化して安定受注を狙う
  • 自分でコントロールできる案件を受注する

上記の2ルートで案件を受注できれば比較的安定するはず。

HTML、CSS、jQueryなどの基礎的なスキルしかない人が多いのでプラスαでスキルを身に付けて差別化することで、自分にしか依頼できない状況を作ることが大切です。

また自分でコントロール案件も同時平行で受注すべきですよ。

今からコーダーでも遅くない【すぐに行動すべき】

ここまで聞いて「せっかくフリーランスを目指していたのに、コーダーは厳しそうだな…」と思った方もいるかと。

とはいえ僕の結論は一つで、

フリーランスを目指すならすぐに行動すべき

ということです。

正直、コーダーが不安定とか考えている時間が勿体無いです。フリーランスなんて不安定の塊ですよ。

フリーランスは常に不安定と隣り合わせなので、常に新しいことにチャレンジして改善を繰り返すことが大切です。

コーディングを勉強して稼ぐ → 厳しいと感じる → 新しい言語に挑戦

といった感じです。

コーダーでフリーランスになってもずっとコーダーである必要なんてないので、フリーランスの入り口としてコーダーを目指すのはありかと思います。

僕が完全未経験からプログラミングを勉強して3万円の案件をこなすまでの実体験をまとめたnoteがあるので興味がある方は読んでみてください。

会社でスキルを身に付けて独立するのもあり

個人的にはこの方法をおすすめしていまして、現に僕もこの方法で独立しました。

転職する際には、

経験の有無で上記のエージェントを使い分ければOKです。

とにかくフリーランスを目指すなら行動あるのみなので、どんどん行動しましょう!

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