どうもがむしゃらワーカーしゅう丸です!
最近、フリーランスとしての生き方が浸透してきて、ITフリーランスの需要も年々増えていますね。

といった疑問に答えます。
この記事を書いている僕は未経験からプログラミングを勉強してITフリーランスになりました。フリーランスになってからは、もっとスキルを身につけたいと思い好条件でIT会社に就職し、フリーランスと会社員の二足の草鞋を履いていい感じです。
そういった背景から語ります。
目次
ITフリーランスは大きく分けて3つ
ITフリーランスといっても中身はいろいろでして、大きく分けると3つ別れるかと。
- ライター
- デザイナー
- エンジニア
この記事では主にエンジニアについて詳しくお話しますが、ライター、デザイナーについても軽く触れておきます。
ライター
ライターって難しそうと思うかもですが、とっつきやすくて今すぐ仕事を受注できるのがライターかなと。
1文字1円〜といった案件が多く、自分の経験を文章にしてお金が稼げるのでおすすめです。
ライターの仕事の受注方法は簡単でして、クラウドソーシングというお仕事受注サイトに登録して案件に応募するだけ。
すぐに案件が受注できるので、書くことが好きな方は仕事を取ってみると感覚がつかめていいかもです。
お勧めのクラウドソーシングは僕も登録している、クラウドテック、クラウドワークス、クラウドワークスです。
どこも案件を受注できますが、全て登録していると色んなライター案件に出会えるのでフリーランスとして感覚が掴めるかもです。
デザイナー
フリーランスのITデザイナーは主にオンラインで完結する、WEBサイトのデザイン、DTP系のデザイン案件が多いかと思います。
スキル的にはPhotoshopやillustratorなどのAdobeソフトが使えることが必須になってきます。
僕はエンジニアですが、WEBサイトのデザインも勉強中でして、仕事も少し取っていますがデザイナーが少ないのでかなり狙い目かと思います。デザインに興味がある方は良いかもしれません。
エンジニア
最後にITフリーランスのエンジニアですね。
エンジニアは僕がフリラーンスになるなら最もおすすめしていまして、理由は仕事が余っているからです。
特にWEB系言語といって、WEBサイト制作に関わる仕事は簡単に受注できるのに、単価が高く稼げるのでフリーランスにはうってつけです。
本格的なプログラミング言語はぶっちゃけ誰でも習得出来るか不明ですが、WEB系の言語、中でもWEB制作に必要な言語でしたら努力することで身に付けることが可能です。実際に未経験の僕でも3ヶ月ほど勉強することで月10万は稼げるようになりました。
ITフリーランスのメリット
ITフリーランスは会社員に比べると、メリットがたくさんあるので紹介していきます。
好きな時間に働ける
フリーランスは会社に属していないので、好きな時間に働くことができます。

昨日頑張ったから、今日は休むって普通の会社員では難しいですよね。
時間をお金に変えている会社員とは違い、自分のスキルや知識をアウトプットして稼ぐフリーランスだからこそ出来る特権です!
僕はセブ島に英語留学しながら、空いた時間に働く生活を2ヶ月ほど送っていました。逆に収入面で誰も助けてくれないので、向き不向きがあるかもです。
好きな場所で働ける
これはすごく大きい!!
ITフリーランスはなといっても、インターネットさえ繋がれば好きな場所で働けるのも大きなメリットかと。
実際に僕もタイやフィリピンでフリラーンスも経験しています。

みたいな人が多いです。
物価の安い東南アジアでのんびり暮らしながらカフェで仕事なんてこともできますし、そんな働き方をしている日本人はたくさんいます。
ただ僕の実感として海外を転々としながら働くのはwifiを探したり、宿を探したりで仕事以外にやることが多くあまりおすすめしません。
会社員より稼げる
これは個人によりますが、僕は給与があがりました。
会社員の方は新卒で20万ほど、30代で平均すると額面で500万あれば高いかと思います。
でもフリーランスは自分次第で給与が上がります。というかコントロールできます。
会社員はいくら頑張っても月5万円給与を上げるなんて難しいですよね・・・。
でもフリーランスは自分で仕事を調整できるので、プラス5万円欲しかったら1案件5万円の仕事を取るだけでOK。
自分の給与をコントロールできるのもフリーランスとしての魅力です。もちろん努力や経験は必要ですが。
仕事が有り余ってる
急速なIT化の波でIT業界は圧倒的な人材不足に陥っています。
なのでIT系の会社は仕事を外注することがほんとに多いです。
実際にWEB系企業とフリーランスの二足の草鞋を履いている私ですが、会社では手に負えない仕事をフリラーンスの方に外注しています。ただ営業力とスキルは必須なので、案件受注はコツがいります。
実際にWEB系企業会社で働いてましたが外注先を探すのが本当に大変でした・・・
いざという時は転職できる
フリーランスに飽きて、会社員になりたい方、事情が変わって会社員になりたい方もいるかと思いますが、圧倒的に人材不足なIT業界はフリーランス経験者は転職しやすいです。

実際に僕は未経験からプログラミングを勉強して、もっとスキルを身につけたいと思ってWEB系企業を受けましたが受けた企業は内定がもらえました。
ここらへんもITフリーランスの強みかなと。まぁ個人によるかと思いますが…
フリーランスのなり方
ここまで聞くとフリーランス最高!
と思うかもですが、どうやってなるかですよね?
悲しいかもですが、未経験からフリーランスはおすすめしません…
実際に仕事をとってフリーランスと名乗れば誰でもフリーランスですが、未経験からだと厳しかったりします。
プログラミングを勉強してスキルを身につける
ITフリーランスになるにはとりあえず勉強するのがおすすめです。
会社員の人は絶対に勢いで会社を辞めたりしないで、空いてる時間にプログラミングを勉強して準備しましょう。
収入が無くなると不安になって勉強どころじゃなくなるので、安定した中で勉強するのがおすすめ。
仕事を受注する裏技
クラウドソーシング以外で仕事を受注する方法は他にもありまして、WEB制作会社に連絡することです!

実際はメールですが、ポートフォリオ(自分の作品)と一緒に仕事ありませんか?という連絡をすればOKです。
先ほども書いた通り仕事が有り余っていて、外注先を探している会社が多いのでこの方法はおすすめ。
実際に僕もこの方法で2社とお付き合いさせていただいています。
この方法である程度スキルを身に付けてから転職して、そこで実力を積んでから独立するのがいいかなと思います。
まとめ
ITフリーランスはメリット盛りだくさんで、仕事も有り余っています。でもスキルと営業力は必須です。
ITフリーランスになりなりたい方はしっかりスキルを身に付けて自由な生活を手に入れましょう。
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