どーも!
がむしゃらワーカーしゅう丸です。
今回はクラウドワークスで地雷案件を避ける方法について。
- クラウドワークスで仕事取りたいけど怖いな・・・
- 一回地雷にあたってもうクラウドワークス使いたくない。
- 地雷案件ってどんな感じ?
といった方に向けた記事です!
この記事を読むことで地雷案件を避けて、効率良くクラウドワークスが使えるようになります。
駆け出しの方はぜひ読んでみてください。
実際に地雷案件にあたった話
WEB制作案件での出来事。
クライアントさんは仲介者。
飲食店のオーナー ⇄ クライアントさん ⇄ 僕 という図式。
昨年にクラウドワークスで提案して、提案翌日にお仕事を受注しました。
制作内容
飲食店のサイト制作・・・TOPページ、下層ページ6枚
提供素材・・・aiデータ
納品・・・wordpress
ここからやり取りをかいつまんでご紹介。
長くなるので、地雷案件を避ける方法だけを知りたいという方は読み飛ばしてください。
では・・・


そして納期までに提出。


待てど暮らせどデザインデータがこない・・・



データを確認すると下層ページ2枚だけ。
ここらへんで気付く。
このやり取りがあと下層ページ4枚分続くのかと。



下層ページデザインがランダムに送られてくるのに、納期関係なくない?と気づきましたが初めての案件なので突っ込まず。
また追加費用ですが、ライトボックスやスライド部分があったので事細かに見積もりを出し請求しました。


あー普通に追加費用は受けてくれるんだなと思いました。←こちら最後にトラブルになります。



年末までに開設したいなら早くデザインあげてくれと言うのが本音ですが、ここではまだ何も言わず。
またいただいたデザインを開くと、aiデータにエラーがあり画像の書き出しも出来ない。


全く連絡がこず1週間。
年末までにサイト公開したい話は・・・


もう相手にするのもしんどいレベルになってきたと後悔。
さらに3日後。





制作して提出。

ここでWEB制作の先輩に相談。
言うべきことは言っ方が良いとアドバイスいただいたので言ってやることに。
←普段の僕はおかしいことがあればすぐに言っちゃいますが、初案件だったので抑えてました。


ジャイアンかよ。
もう正しいことを言っても通じない相手です。
時間の無駄ですが、作業するのは嫌なのではっきり無理と言います。


わかったんかい。
やり取りの時間が無駄なので、1回目で理解して欲しかったです。


← いまここで連絡ない感じです。笑
かいつまんで紹介しましたが、連絡回数は合計130回。
僕は初心者で取り敢えず仕事を取ろうとヤッケになって必要な確認を怠っていたので、このようなトラブルになりました。
長くなりましたが、こんな地雷案件を引かないための注意点をまとめました。
プロフィール確認
まずはプロフィールを確認しましょう。
チェックする点はここだけ。
- プロフィール画像があるかどうか
- 評価があるかどうか
- プロフィール説明がしっかりしているか
プロフィールで確認すべき点はこんな感じですかね。
プロフィール画像は必須ですね。アイコンやキャラクターでも大丈夫です。
とりあえず画像があるか確認です。
ちなみに制作側も写真があるだけで受注率がアップするので、写真を登録してない方はしてみてください。
豆知識
連絡先を聞いておきましょう!
途中で音信不通になるクライアントさんも多いので、事前にメール、チャットツールなどの連絡先を聞いておきましょう。
〜受注率をUPさせるプロフィールの書き方はこちらの記事をどうぞ〜
案件紹介ページ確認
案件紹介ページにて。
確認すべき点はこちら。
- 納期や金額がしっかり記載されているか
- デザインデータが用意されているか
- 参考ページのURLがあるかどうか
この記載があればしっかりしているな。という印象があります。
特にデザインデータなどの、素材が揃っているかは確認しておきたいですね。
案件の確認
提案して返信が来たらとりあえず仕事を受けたいところですが、ワンクッション挟むことで地雷案件を避けることができます。
僕が確認している点は次の通り。
- 修正は提出後に3点まで。
- デザインから逸れる大幅な変更は別途追加費用をいただきます。
文章的には柔らかく、ソフトな感じで相手に嫌味を感じさせないようにしましょう。
この確認で難色を示されたらこちらから案件を断っちゃいましょう!
ここでしっかりわかりました。と言っていただけるクライアントさんはしっかりしてるので大丈夫かと。
まとめ
とはいえお仕事をいただいている側なので、丁寧に対応することを心がけましょう。
こちらが最低限守る点は、
- レスポンスを早く
- わかりやすく短文で
- 納期を守る
こちらはやるべきことをやって、地雷案件を避けましょう。
安定して受注する裏技
最後に少し雑談です。
とはいえ、クラウドワークスでの案件受注はあくまでも一つの方法です。
稼いでるプログラマーはあまり利用していないようです。
僕は今回の案件でかなり疲労がたまりまして、クラウドワークスは当分の間使わないでおこうと思っています。

TechAcademyは最大手のオンラインプログラミングスクール。コースは24種類と豊富で幅広く学べるのが特徴。完全無料(0円)で1週間無料体験授業が受講可能。無料体験期間中にメンターのオンライン面談を受けるとAmazonギフト券500円がもらえます。
» 公式サイトを見る
TECH CAMPは転職に特化したプログラミングスクール。転職成功率は98%で、転職できなければ受講料全額返金の制度あり。無料カウンセリングで受講内容からエンジニア需要まで疑問が全て解決できます。
» 公式サイトを見る
TechBoostはBranding Engineerが運営するオンラインプログラミングスクール。フリーランス案件求人midworksも運営しているので、卒業後の進路が転職、フリーランスと選択肢が多いのが特徴です。無料説明会あり。
» 公式サイトを見る