どうもWEB系フリーンラスのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事では、

という疑問にお答えします。
プログラミング人気が上がるにつれて、コーディングに興味がある人が増えていますよね。
この記事を書いている僕は未経験からコーディングを勉強しまして、現在はフリーでWEB制作の仕事をしています。コーディングって何それ?状態からHTML、CSSの勉強を開始して1年ほど経ちましたが、コーディングだけで数十万円稼いでいます。
本記事ではコーディングの仕事内容と必要なスキル、+αでコーディングは稼げるということについて詳しく解説していきます。
〜本記事の内容〜
- コーディングの仕事内容【HP制作】
- コーディングの仕事内容に必須なスキルを紹介
- コーディングの仕事は稼げるという話【オフレコ】
目次
コーディングの仕事内容【HP制作】

結論ですが、WEB上で閲覧できることが出来るようにサイト制作をする仕事です。
デザイン通りにサイト制作する
具体的な仕事の流れは以下の通り。
といった感じ。
ちなみにコーディングする人のことをコーダーと呼びます。
基本的にはデザイナーがデザイン、コーダーがコーディングを担当する場合が多いのですが、最近ではコーダーもデザインを勉強してデザインからコーディングまで一括で行うことが多いです。
理由はシンプルでデザインから担当すると、自分がコーディングしやすいようにデザインすることが可能で、コーディングの時間短縮になりますし、デザインでも稼ぐことが出来て一石二鳥だから。
依頼通りのサイト制作が必須
クライアントからの要望をデザインに落とし込むのがデザイナーの仕事で、実際に形にするのがコーダーの仕事です。
実際に形にするとは、
といったように、デザイナーが制作したデザイン通りに作ることはもちろんですが、デザインで目に見えない、アニメーションやレスポンシブにするのも仕事です。
コーディングの仕事内容に必須なスキルを紹介

コーディングの仕事に必要なスキルは下記の通り。
最低限この3つの言語さえあればコーディングでホームページ制作の仕事をすることが可能です。
驚くかもしれませんがコーディングって別に難しいプログラミング言語を使っているわけではありません。この3つの言語はプログラミングの中でも基礎で、比較的習得が簡単です。
※厳密にはHTML、CSSはマークアップ言語でプログラミング言語ではないですが気にしなくてOK。
それぞれのプログラミング言語の役割はこな感じ。
CSS ・・・ 見た目を整えたり、レイアウトを調整する言語です
jQuery ・・・ 動きをつける言語です(スライダー、TOPヘ戻るなど)
基本的にはこの3つの言語でOKなのですが、WordPressでサイト制作をする際に必要になってくるのがPHPです。
WordPressはサイト制作でよく使われる(ほとんどのホームページがWordPressで出来ている)ツールでして、コーディングをしていると必ず出会うことになります。しかもHTML、CSS、jQueryに比べて独学が難しいのも特徴です。なのでコーディングの勉強をしたい場合は、WordPressも勉強しておくべきですよ。
まとめ:コーディングの仕事はホームページを作る仕事
以上ですが、一言で言うとホームページを作る仕事がコーディングの仕事内容です。
実際に僕はコーディングを勉強して自分で仕事が取れるようになりましたし、IT業界へ転職することもできたので。
詳しくはWEB制作会社にプログラミング未経験から4ヶ月半で就職した方法を読んでみてください。
とりあえずコーディングはプログラミングの入り口みたいな立ち位置なので、挑戦してみるだけでいいかと思います。
嫌ならやめればOKなので。
コーディングで質問とかありましたらTwitterかお問い合わせより連絡いただければお答えできます!
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