どうもWEB系フリーンラスのがむしゃらワーカーしゅう丸(@shumarukiti)です!
この記事では、

という疑問にお答えします。
結論ですがHTMLコデーィングは難しくないですよ。
この記事を書いている僕は未経験からコーディングを勉強しまして今ではWEB制作で生活しています。とはいえ始めからコーディングが出来たわけではなく、何度も挫折してここまできました。
本記事ではコーディングが難しいと感じる理由と対処方法、挫折しない勉強方法について解説します。コーディングスキルは努力すれば誰でも習得できるので最後まで読んでみてください。
〜本記事の内容〜
- コーディングが難しいと言われる理由【具体的に説明する】
- コーディングが難しいと感じた人向けの挫折しない勉強方法
目次
コーディングが難しいと言われる理由【具体的に説明する】

結論ですがコーディングは難しくないです。
とはいえコーディングが難しいと感じてしまうのも理解できます。初心者の時ってほんとに何がわからないかもわからないですよね・・・。
コーディングが難しく感じる理由
コーディグが難しく感じてしまう理由は下記の通り。
- デザイン通りのコーディングする
- コーディング規約を守りながら書く
- 対応ブラウザをチェックする
- レスポンシブ対応にする
- jQuery、Javascriptが効かない
- CSSが効かない
ざっくりとですが、こんな感じで難しいと悩んでいる方が多いのかなと思います。
クライアントによってコーディングに求められる要求は変わりますが、だいたい上記の点は守らないと駄目なので初心者がつまづいてしまうポイントなのかなと感じます。
デザイン通りのコーディングする
デザインデータをai、psdで貰ってコーディングする場合はデザイン通りのコーディグが当然ですが求められます。
1pxのずれを指摘される場合も結構あって、この部分で消耗しているコーダーの人は多いと感じます。
とはいえこれはデザインも自分でしてしまえば問題解決です。
人がデザインしたデータ通りにコーディングするのってなかなか面倒なので、自分がコーディングしやすいようにデザインもすればOK。
コーディング規約を守りながら書く
HTMLのコーディングルールを守る必要があります。
pタグの中にdivを入れては駄目みたいなルールです。
またそれとは別にクライアント先が提示したコーディング規約を守ってコーディングするのも難しいと感じる点です。
クライアントからのコーディング規約の一例はこんな感じ。
- コンテンツ幅は〇〇pxで画面幅が〇〇px以下では、〇〇にしてください
- iconicアイコンは使用禁止
- Facebookの埋め込みは画面幅で可変するように
- Bootstrapは使用禁止
Bootstrapでコーディングに慣れてたのに、Bootstrap禁止かよ・・・みたいになってしまうコーダーも多いみたいです。
色んな知識を持っておく必要があるのもコーディングが難しいと感じてしまう理由です。
対応ブラウザをチェックする
対応ブラウザのチェックも初心者の人にとってはかなり難しいです。
ちなみに僕がいつもチェックしている対応ブラウザは下記の通り。
Chrome 最新版、Firefox 最新版、Edge最新版、IE11最新版
Mac
Chrome 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版
MacだとIEとかをチェックできないので、OSを入れるかIE用にパソコンを買ったりする必要があるので、少し面倒くさいかなと思います。
とりあえずこの辺りを確認しておけば問題ないかなと思います。
とはいえ指示がない場合は、全て検証とかって必要ないかもなので、仕事毎にどのブラウザやバージェンでの確認が必要か確認しておきましょう。
ちなみにスマホ端末の確認は下記の通りです。
iPhone6
Android
XPERIA、Galaxy
といった感じ。
こちらも指示がなければ確認する必要はないので、仕事毎にどの端末の確認が必要か確認しましょう。
レスポンシブ対応にする
レスポンシブって初心者にとってはコーディングで難しく感じてしまうポイントですよね。
スマホサイズのレイアウトを調整していたら、PCサイズで崩れていたりとかってかなり萎えてしまいますよね。
ここらへんはCSSの優先順位とかを勉強しておけばOKでして、ぶっちゃけ慣れるしかないです。
jQuery、Javascriptが効かない
この問題はコーディングというよりプログラミングに近い感じですよね。
どれだけ頑張っても問題解決せずに3時間経ってしまう・・・とかもよくある話です。
時には諦めも大切ですよ。
CSSが効かない
style.cssにCSSを書いているのに効かない、検証ツールからCSSを入力しても効かないことってあるあるですよね。
どうしても効かない時は、important!を使ってゴリ押しでOKです。
とはいえ多用するのはよくないので、出来るだけ問題を解決できるようにしましょう。
コーディングが難しいと感じた人向けの挫折しない勉強方法

そんな難しいと感じるコーディングですが、挫折しない勉強方法が1つだけあります。
それは、実際の仕事で学ぶことです。
コーディングは仕事でしか上達しない
厳しいかもしれませんが、コーディングって仕事でしか上達しません。
というのもクライアント先からの要望ってそれぞれ違うので、場数を踏んで引き出しを多く持つこと意外に上達は難しいのが現実です。
なのである程度HTML、CSS、jQueryあたりの基礎が身についている場合は実際の仕事を通して成長するしかないですよ。
まとめ:コーディングは実案件を通して成長するしかない【難しくない】
以上ですがコーディングって難しいようで、難しくないですよ。
難しいと感じるコーディングに出会えばそれを問題解決すれば、引き出しの数が増えます。難しいと感じるコーディングに出会ったらラッキーと思えばOKです。
引き出しの数が増えれば増えるほど楽になってくるので。
仕事を取るって怖いかと思いますが、ぶっちゃけ失敗しながら学んでいけばいいので。
失敗を恐れずにどんどん仕事経験すればいいかなと思います。
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